黒澤ファームの想い

人は食べなければ生きていけない。日本の伝統的な主食の「米」はこれまで人々の食を支えてきました。
しかし、食の多様化が進んだことで国内における「米」の消費量は減少傾向にあり、1人当たりの年間消費量は昭和40年頃と比較すると半分以下となっている現状があります。
さらに、炊飯器で炊いて食べる「米」よりも電子レンジ等で温めて食べる「米」の消費量は増加傾向にあり、食べ方も変わってきています。
食に対する想いや環境は変化しても、生きていくためには食べなくてはいけません。
医食同源という言葉があります。これは病気を治療することと食で病気を予防することは同じことという意です。私たちは農業が医療産業と同じくらい必要かつ大切な産業なのではないかと考え、食と健康を支える農業という職に誇りを持ち日々の作業に取り組んでいます。
そんな思いを込め、黒澤ファームは「生きることは食べること」というスローガンを掲げ、食を通じて幸せで豊かな社会づくりに貢献していきます。

土づくりがすべての基本

黒澤ファームでは、おいしい米作りに一番重要なのは「土づくり」と考えています。厳選した有機肥料を軸に魚肉、内蔵蛋白をアミノ酸態に特殊加工しており、8つの必須アミノ酸 (トリプトファン・リジン・スレオニン・バリン・イソロイシン・ロイシン・フェニルアラニン・メチオニン)を含んでおります。これは作物に必要な栄養素を全て総合的に含む特別なものです。有機栽培以外の田んぼでは、農薬の使用は除草剤1回、田んぼでの消毒も原則として1回しか行いません。また年に1度、土壌検査を行い、稲が元気よく健康に育つ環境づくりに励むなど細部にまで気を配って自然と一体となり、安全で美味しいお米をゆっくりと丈夫に育てています。

鮮度と品質へのこだわり

お米は生鮮食品のため、常温での保管や精米は酸化(劣化)を早めてしまい、結果として香りや甘み、食味が落ちてしまう原因につながります。
黒澤ファームではお客様の元にお届けするまで少しでも新鮮な状態を維持するために、玄米倉庫、精米施設共に低温管理を徹底しています。
また鮮度だけでなく、安心・安全で良品質ということも絶対条件として、精米施設内には色彩選別機はもちろんのことガラス選別機や金属探知機も導入しています。

ASIAGAP認証取得

農業の生産現場における課題として4点あげられます。
農産物の安全・環境保全型農業・労働安全・適切な販売管理 生産・販売するにあたって永続的に考えていかなければならないこの4点と効率的に向き合い改善できる方法1つのが「ASIAGAP」です。160以上の厳しい適合基準が設けられており、農場に使われている水・農薬・肥料の管理や労務管理、トレーサビリティなど様々なチェック項目を第三社機関に審査していただきます。
黒澤ファームでは平成29年4月にASIAGAP Ver.1(旧:JGAP advance)を認証取得しました。

ご注文を頂いてから自社精米

最新の精米ラインを使用し、より安心安全のお米を出荷します。 おいしいお米を食べていただくために、精米はご注文を頂いてから行います。 ただそれだけではなく、品質管理に厳しい取引先の高い安全基準をクリアするために 選別機「色彩選別機・ガラス選別機」の制度を上げて精米しています。 こうして高品質で安全な米をはじめてお届けできるのです。

最新の精米ラインで、より安心安全なお米を出荷いたします。
低温倉庫は 15℃で米を保管。いつでも、つきたての美味しさをお届けします。