受賞理由
- 環境に配慮しながら良食味にこだわった米づくりを行うとともに、先進技術を積極的に取り入れた農業経営を行っており、収量・食味の高位平準化に取り組んでいる。集荷団体を経由しない独自の販売先を持ち、高価格帯で取引している。
- 平成18年に米の海外輸出を開始し、現在は年間約26tを香港、シンガポールに輸出している。平成29年には精米部門で全国初となるASIAGAPの認証を取得した。
- 「米・食味分析鑑定コンクール」において平成21年から6年連続で受賞するなど、良食味米生産者としての評価を確立している。
- 地域の環境保全活動や地元小学校での食育活動も実践している。
(※白岩孝夫 Facebook 12月5日投稿【山形県ベストアグリ賞受賞のご報告】より)
ベストアグリ賞 授与
農林水産大臣賞 授与
置賜総合支庁長 訪問
南陽市長 表敬訪問
南陽市長 表敬訪問